全自動のクラウド会計ソフト「freee（フリー）」が、家計簿アプリ「ReceReco（レシレコ）」と連携開始。～スマートフォンでレシートを撮影するだけで、簡単に自動で会計処理～【PR】

2013.11.28 / 最終更新日：2022.12.29

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【本記事はfreee株式会社様からのプレスリリースです】

freee 株式会社は「経営者が創造的な活動にフォーカスできること」を目指して、2013年3月に「全自動のクラウド型会計ソフトfreee（フリー）」のサービスを開始いたしました。サービス開始から既に17,000を超える事業所にご利用いただき、現在も急ペースで利用社数を増やしています。

2013年11月28日より、全自動のクラウド型会計ソフト「freee（フリー）」は、株式会社ブレインパッド（本社：東京都港区、代表取締役社長：草野隆史、以下ブレインパッド）の提供する無料家計簿アプリ「ReceReco（レシレコ）」と連携し、レシートをスマートフォンで撮影するだけで、会計ソフトに自動的に反映させる機能を追加いたしました。

この機能により、現金による支払いを行った場合に、レシートを会計ソフトに手入力する必要がなくなり、中小企業・個人事業主の経理業務の負荷を大幅に削減できます。

今後もfreeeは、外部ツールとの更なる連携強化を継続し、あらゆるスモールビジネスの経理業務の自動化を目指します。

データ連携について

今回のデータ連携機能により、「ReceReco（レシレコ）」で撮影したレシートを自動的に同期・集計し、会計ソフトである freee に自動で反映させることができます。

その結果、これまで手入力が必要だった現金払いの会計処理が自動化され、経理業務を大幅に効率化できます。また、手入力に伴う仕訳時のミスも削減されるため、仕訳の正確性も向上します。

今回の連携は、移動中や待ち時間などの隙間時間の有効活用につながり、スマートフォンを使った新しい経理業務の形を実現します。

株式会社ブレインパッド ReceReco事業責任者平野健児からのコメント

「ReceReco（レシレコ）は、家計管理にフォーカスし、使い勝手を最も重視しています。そこが利用者に支持されているという強みではありますが、利用者から会計管理もカバーしてほしいというご要望が多くあったため、会計管理を最大の強みとし利用者に支持を受けているfreee（フリー）と連携すれば、お互いの強みを活かしつつ最高のUXを利用者に提供できると考え、今回両社で連携するに至りました。」

「ReceReco（レシレコ）」について

「ReceReco」は「家計簿をリデザインする」をコンセプトに、レシートのデータ化から、分析、外部連携までを無料で提供する「家計簿／支出管理アプリ（iOS/Android対応）」です。Android版からは、料理レシピや電子チラシの閲覧、キャンペーン応募等も可能になりました。リリース以来、家計簿アプリ初の国内App Store無料総合ランキング1位獲得など、既存の家計簿の概念を大きく超える存在として認知を広め、「FIBC2013大賞」、「グッドデザイン賞」も受賞しています。リリースから10か月間で、ダウンロード数は115万、登録レシート枚数は2,000万枚、登録された支出総額は450億円を突破しました。

会社概要

会社名　　株式会社ブレインパッド
代表者　　代表取締役社長草野隆史
設立　　　2004年3月
資本金　　329百万円
所在地　　東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル
事業内容　アナリティクス事業／ソリューション事業／マーケティングプラットフォーム事業

全自動のクラウド会計ソフト「 freee (フリー)」について

freee (フリー) は、簿記の知識がなくても簡単につかえる個人事業主や中小企業のためのクラウドの会計ソフトで、銀行やクレジットカードの入出金明細を自動で取り込み、記帳を自動化する新しいタイプの会計ソフトです。青色申告ソフトとしても利用できます。
freee (フリー) は、元Google 社員らによって開発され、2013 年 3 月にリリース。順調に利用事業所数を増やし、2013 年 5月には、IT関連企業経営者の祭典、Infinity Ventures Summit 2013 Spring におけるデモ大会（Launch Pad）で優勝するなど高い評価を得ています。