【本記事はfreee株式会社様からのプレスリリースです】
全自動のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」は、本日、2014年4月1日より施行される消費税率の8%への引き上げに対応(注1)したバージョンへ無料でアップデートしたことをお知らせします。
従来の会計ソフトは、消費税制度の変更のたび、アップデート版の購入や・インストールする必要があり、中小企業や個人事業主の皆様にとっての負担であり、複雑に感じる要因となっておりました。以上の問題点を解決するため、freee(フリー)では、クラウドベースの会計ソフトという強みを活かし、
オンライン上で無料アップデートを行い、消費税率8%に対応が完了しています。
今回の消費税率8%対応バージョンへのアップデートは無料の対応で、アップデートのインストールをする必要もありません。来年4月以降に納品予定の商品など、既に消費税8%への対応が必要な事業者様も無料でご利用いただけます。2015年に予定されている消費税率10%も同様に対応予定です。(注2)
今後の税率引き上げのロードマップが確定しない状況でも、freee では状況にあわせて柔軟に新消費税制度に対応していくことができ、経理のコストを大幅に削減することができます。
全自動のクラウド会計ソフト「freee (フリー)」は、自動化機能の強化、機能追加、改善をつづけ、スモールビジネスの「経営者が創造的な活動にフォーカスできる」ことの実現を目指します。
注 1:8%に対応した税区分を追加し、取引を登録できるようになりました。改正後の消費税申告書(8%)に関しては、内容が確定次第、無料でアップデート致します。
注 2:2015年10月に予定されている8%から10%への引き上げについても、無料でアップデートします。
消費税対応アップデート機能について
消費税8%に対応した税区分を追加致しました。各取引ごとに設定できます。消費税区分表にて勘定科目別に登録された金額を確認できます。
全自動のクラウド会計ソフト「 freee (フリー)」について
freee (フリー) は、簿記の知識がなくても簡単につかえる個人事業主や中小企業のためのクラウド型の会計ソフトで、銀行やクレジットカードの入出金明細を自動で取り込み、記帳を自動化する新しいタイプの会計ソフトです。青色申告ソフトとしても利用できます。
freee (フリー) は、元Google 社員らによって開発され、2013 年 3 月にリリース。既に10,000を超える事業所にご利用いただき、現在も急ペースで利用社数を増やしています。
2013 年 5月には、IT関連企業経営者の祭典、Infinity Ventures Summit 2013 Spring におけるデモ大会(Launch Pad) で優勝。 2013年 8月には、総務省などが後援する第 7 回「ASPIC・ASP・SaaS クラウドアワード 2013」にて、ベストイノベーション賞を獲得。 2013年 10月には、2013年度グッド・デザイン賞を獲得するなど高い評価を得ています。
会社概要
- 会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社、旧 CFO 株式会社)
- 代表者 代表取締役 佐々木大輔
- 設立 2012 年 7 月 9 日
- 資本金 167,818,044円
- 所在地 東京都港区三田1-2-17 MSビル4F
メディア
- 全自動のクラウド会計ソフト「 freee (フリー)」
- エンジニア募集
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- 経営ハッカー
- 代表 佐々木大輔ブログ
- freee 公式Facebookページ
- freee 公式Twitter
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- freee 公式YouTubeページ
本件に関するお問い合わせ先
- freee 株式会社 広報担当E-mail:pr@freee.co.jp
- プレスキット
引用元:全自動のクラウド会計ソフト「freee(フリー)」、2014年4月より施行される消費税率8%への引き上げに対応したバージョンに無料でアップデート