会計仕訳後の業務を効率化する「freee支払」11月15日提供開始振込・クレジットカード決済の支払業務を網羅し一気通貫の体験を提供【PR】

2023.11.03 / 最終更新日：2023.11.02

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【PR：freee様】

マジ価値サマリー（このお知らせでお伝えしたいこと）

会計仕訳後の支払業務を効率化する「freee支払」を11月15日に提供開始します
今回のリリースでは、請求書の取り込みから支払先へ振込を実行できる機能「freee支払｜振込」と、freeeカード Unlimitedを含めた支払業務機能「freee支払｜カード」を備えています
今後は、クレジットカードの加盟店統制、購買申請連携、海外送金、AIによるチェックの拡充などの機能を予定しています

freee株式会社（本社：東京都品川区、CEO：佐々木大輔、以下「freee」）は、会計仕訳後の支払業務を効率化する「freee支払」を11月15日に提供開始することをお知らせします。
「freee支払」は請求書の取り込みから支払先への振込を実行できる振込機能と、従来提供している法人向けクレジットカードfreeeカード Unlimitedを含めた支払業務に関する業務を効率化するプロダクトです。
今回のリリースでは、振込機能を指す「freee支払｜振込」とfreeeカード Unlimitedを含む「freee支払｜カード」の機能を備えています。
「freee支払｜カード」においてはバーチャルカードの発行、インボイス制度対応のため証憑の紐付けと回収に対応します。
今後は、クレジットカードの加盟店統制、購買申請連携、海外送金、AIによるチェックの拡充などの機能を予定しています。

「freee支払｜振込」はインボイス制度にも対応

11月15日より、freee会計をご利用の方はインボイスの発行と受領、および売り手への振込指示・実行までをfreee会計上で行うことができます。
freee会計のファイルボックス機能に請求書をスキャンして取り込み、振込申請を簡単に作成することが可能です。振込申請の内容に対する人工知能（AI）技術によるアラートを活用することで、口座番号の入力ミス等による振込作業の間違いを適切に防ぎながら、振込から消込み作業までを効率的に行うことが可能となります。

「freee支払｜カード」では証憑の紐付け・回収とバーチャルカードの提供を開始

2023年10月施行のインボイス制度に対応するため「freeeカード Unlimited」では電子明細とインボイス証憑の紐付けに対応します。カード明細のみでは仕入税額控除が出来なくなりますが、インボイス証憑をアップロードすれば自動で紐付け推測できるようになるため、引き続き便利にカード決済が可能です。

バーチャルカード機能（2023年11月30日提供開始）

11月30日からfreeeカード Unlimitedを利用する事業者を対象に、バーチャルカードの即時発行が可能になります。物理的なカードの紛失リスクを回避でき、不正利用を防ぐ仕組みを実現しています。

バーチャルカードのメリット

利用先毎にバーチャルカードを発行して、限度額を設定することができます。使いすぎの防止や予算管理が可能です。
バーチャルカードごとに、部門や用途などを設定することで仕訳する際に使途をすぐに特定でき、経理業務を効率化できます。
SaaSや広告など事業に紐づく支払いをバーチャルカードで管理することで、物理カードの保有者の異動・退職時にカードを回収して再発行するなどの管理面での手間が発生しません。

証憑自動紐付け機能の強化（2023年12月中旬提供開始）

freeeカード Unlimitedのご利用時に、従業員に通知を送ることで即時証憑提出を促します。スマホ・PCどちらからでも証憑をアップロードすることができ、提出された証憑は自動的にカード利用明細と紐づきます。経理担当者は提出された証憑を利用明細と照らし合わせながら仕訳処理を行うことができるため、業務が効率化されます。