freeeが新たに札幌支社を設立、事業成長に向けて開発組織を強化【PR】

2023.04.17 / 最終更新日：2023.04.17

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【PR：freee様】

マジ価値サマリー（このお知らせでお伝えしたいこと）

freeeプロダクトの開発拠点として2023年6月に札幌支社を設立します
開発拠点としては東京・名古屋・大阪・福岡・沖縄・フィリピンに続き7拠点目の開設となります
札幌支社での採用活動を積極的に実施し、事業成長に向けて開発組織の体制強化を目指します

freee株式会社（本社：東京都品川区、CEO：佐々木大輔、以下「freee」）は北海道札幌市に新たに支社を開設し、freeeプロダクトの開発拠点として2023年6月より事業を開始することをお知らせします。
開発拠点としては東京・名古屋・大阪・福岡・沖縄・フィリピンに続き7拠点目の開設となります。
札幌支社ではfreeeの目指す統合型クラウドERPの実現に向けて開発を行うとともに、今後は札幌エリアでの採用活動を積極的に実施し、事業成長に向けて開発組織の体制強化を目指します。

札幌支社開設の背景

札幌市における中小企業の割合は97.4％(※1)と高く、「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げるfreeeとしてスモールビジネスのニーズを肌で感じられる環境で開発を行うことで、マジ価値（※2）を提供します。
札幌支社の設立により、就労機会を求めて首都圏へ移住してしまうエンジニアのために、首都圏以外の地域でも働くことができる拠点を作ることでIターン・Uターンを含めた雇用を創出します。また、オフィスを設けることで対面から生まれるアイデアやイノベーションを重視し、チーム一体となって開発するfreeeのカルチャーにより地域とスモールビジネスの皆さまに貢献します。
freeeでは既に北海道内の地域金融機関と提携し地域のDX化を支援していますが、支社設立を機により顧客理解を深め、新たな顧客体験向上と価値創造に努めてまいります。

＜札幌支社が入居するbillage SAPPORO ばらと北一条ビルの共用スペース＞

※1　令和 3 年度下期札幌市企業経営動向調査結果概要から引用
※2　マジ価値とは「本質的(マジ)で価値ある」ユーザーにとって本質的な価値があると自信を持って言えることをする、という意味を指しています。

秋元克広札幌市長からのコメント

freee株式会社様が、札幌市に新たな開発拠点を設立することを心から歓迎いたします。
「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、大胆にスピード感をもってアイデアを具現化できるスモールビジネスは、新しいイノベーションを生み出す起爆剤になるとの同社の想いは、私どもと一致します。
札幌市は、スタートアップ企業を含めスモールビジネスを積極的に支援しております。

その一翼を担うfreee株式会社様をお迎えすることができ、大変心強く思っております。
freee株式会社様が、この札幌の地で、札幌の「知」を活用したプロダクトを世に送り出し、今後ますます発展していくことを私どももサポートしてまいります。