【PR:freee様】
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は利便性向上のためサービス全体の構成を見直す一環として、freee会計の債務管理画面から振込情報を引き継いでPayPay銀行のインターネットバンキングに振込指示を行う機能(振込APIを通じた振込データ連携機能)の提供を終了し、異なる方式での連携に切り替えることをお知らせします。
PayPay銀行の振込データ連携は、2023年2月20日週より、以下の方法に変更いたします。
なお、PayPay銀行の入出金明細の同期機能はこれまでの方法から変更なく引き続きご利用いただけます。
今後の振込操作については下記をご参照ください。
連携方式変更予定日と今後の振込操作方法について
PayPay銀行(法人・個人口座)
・連携方式変更予定日:2023年2月20日週(予定)
・今後の連携方式:freee会計の支払い管理レポートから、PayPay銀行の画面に遷移して1件ずつ振込実行。振込の結果は、freee会計に同期した出金明細を利用して消込を実施。
過去に当該機能をご利用いただいたfreee会計ユーザーの方には、弊社より個別連絡をいたします。
また、全銀協規定フォーマットを通じての一括振込サービスは今後も継続いたしますので、そちらをご利用頂くことも可能です。freee会計では、2020年に一括振込した取引を一度に消し込み推測することができる機能をリリース(※)するなど、支払業務のユーザー体験向上に取り組んできました。今後も、より良い支払業務を実現する機能の検討・提供に努めてまいります。
※参考:一括振込ファイルによる消し込みについては下記のURLをご参照ください。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/203513740
(注)金融機関が提供するAPI(Application Programming Interface)のうち、freee会計などの外部サービス内から振込に係る情報を金融機関に連携するAPIを指します。
本件に関するお問い合わせ先
freee 株式会社 広報 (PR) 品田(野澤)真季
E-mail: pr@freee.co.jp
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引用元:freee会計からの振込データ連携機能提供方式の一部変更に関するお知らせ | プレスリリース | corp.freee.co.jp