【PR:freee様】
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、プロジェクト型ビジネス向けに、作業工数の入力が素早く簡単に行え、プロジェクトの収支管理ができるサービス「プロジェクト管理freee」(https://www.freee.co.jp/project-management/)の提供を本日開始します。これにより、会計・人事労務などバックオフィス業務だけでなく、案件の工数管理・収支管理といったフロントオフィス業務の効率化を実現してまいります。
プロジェクト管理freeeとは
主にプロジェクト型ビジネス(※1)を行う企業に向けた、プロジェクト毎の工数管理・経費管理を簡素化し、リアルタイムでプロジェクト毎の収支管理を可能とするサービスです。
※1:顧客から特定の案件などを請け負い、社内やパートナー企業の人材を割り当て、受注した案件を遂行していくビジネス。システム受託開発やコンサルティング業など。
開発の背景
プロジェクト型ビジネスは、案件毎に予算の策定を行い、社内の工数や案件にかかる経費の予算と実績の差異をタイムリーに確認しながら、必要に応じて経営者やプロジェクト管理者が意思決定を行い収益性を確保することが重要です。
しかし、日々の工数(実績作業時間)入力が手作業であったり、更にその入力したデータ集計が煩雑な管理業務になっていたり、あるいは案件ごとの経費をリアルタイムに補足することは難しくタイムリーに予実管理ができない課題がありました。
そこでfreeeは、「プロジェクト管理freee」を通して、工数入力作業を削減し、プロジェクトの収支状況をリアルタイムに把握することですばやく次の手を打ち高収益を実現するサポートをしてまいります。
【特徴①】プロジェクト毎の予算・実績が一目でわかるUI
プロジェクト毎の予算やメンバーの工数、予算消化状況等、見やすいUIにより必要な情報をすぐに確認することが可能です。
【特徴②】他ツールとの連携によりスムーズに入力が可能
カレンダーツールと連携することで、日時と作業内容を提示し、工数入力をサポートします。その他にも人事労務freeeと連携し、従業員情報を取り込むことが可能です。今後、会計freeeと連携することで、人件費以外の経費など直接原価を取り込む機能の提供を予定しています。
連携しているツール:人事労務freee、Googleカレンダー、Microsoft Office 365 Outlook(2020年4月20日現在、随時追加予定)
【特徴③】アラートも完備。収支管理レポート
メンバーごとの予実確認も可能です。また、予算超過時のアラート機能を搭載しており、計画の見直しや予算変更の参考にすることができます。
戦略的意義
freeeは、これまで「統合型クラウドERP」として請求書、債権債務管理、勤怠管理など、お金の受け渡しや計算に直結する業務を効率化しながら、リアルタイムで経営状況と資金の流れを可視化することを実現してまいりました。
バックオフィス業務の改善から、本業のフロントオフィス業務の管理を行うことができれば、さらに効率化が加速するだけでなく、個別のビジネスのアクションにおける収益性や収益機会までもリアルタイムで可視化をすることができ、さらなるビジネスの改善が可能となると考えています。
freeeは今後も、統合型クラウドERPとして「自動で経営を軽くする」価値を提供し、スモールビジネスに寄り添ったサービス開発をしてまいります。
金額
サービス名:プロジェクト管理freee
サービスサイト:https://www.freee.co.jp/project-management/
利用料:1ユーザーあたり1,500 円 / 月(税抜)
※ご契約は年間契約のみとなります
お客様向けウェブセミナー開催
タイトル:「新製品『プロジェクト管理freee』リリース記念ウェブセミナー」
日時:2020年4月27日(月)13:00-14:00
内容:製品概要とプロダクトのポイントについてデモンストレーションを中心に解説
定員:500名
登壇者:freee プロダクトマーケティング担当 尾籠 威則
参加費:無料
対象:どなたでもご参加いただけます
主催:freee株式会社
URL:https://go.freee.co.jp/202004_project-management-freee_seminar.html
引用元:freee、「プロジェクト管理freee」の提供を開始。プロジェクト型ビジネスの工数入力を簡単・素早く、予実を正確に見える化 | プレスリリース | freee株式会社