【PR:freee様】
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、提供する「クラウド会計ソフトfreee」(以下、会計freee)や「人事労務freee」のアプリケーションプラットフォーム「freeeアプリストア( https://app.secure.freee.co.jp/ )」を本日公開したことをお知らせいたします(注1)。
業務改善を求めるユーザーと最適なサービスを提供する事業者や開発者がつながるプラットフォーム
「freeeアプリストア」は、freeeのユーザーとfreeeのサービス連携先の事業者や開発者がつながるプラットフォームです。
freeeユーザーは、freeeとAPI連携しているアプリケーションの検索から連携・利用開始までを簡単に実行することができます。販売管理や経費精算など、必要な業務カテゴリーごとにアプリケーションを検索することができ、数回のクリックで簡単に連携・利用開始できます。
一方、freeeとAPI連携しているアプリケーションを提供する事業者や開発者にとっては、freeeのAPIを利用したアプリケーションを100万事業所以上のfreee利用ユーザーに向けて公開し訴求することができます。
freeeがアプリストアを通じてAPI連携を進める背景
業務部門ごとに最適なクラウドサービスを導入し業務効率化できたとしても、それぞれの部門で異なるサービスを利用することが多く、サービス間のデータ連携に手間が発生する課題が頻繁に発生します。これらの課題を解決するのが、アプリケーション同士をつなぎデータ連携を可能にするAPIだと考えています。freeeはこれまで「会計freee」や「人事労務freee」のAPIを積極的に公開し、freeeユーザーの組織全体での業務効率化や、組織を横断するデータ連携によるビジネスの強化を実現してきました。今回のアプリストアの公開により、これまで以上に連携しやすい環境を創出します。
今後さらなるプラットフォームとしての強化を目指す
今後、さらに価値のあるプラットフォームとなるよう、公開するfreee APIを広げていき、アプリストアに掲載されるアプリケーションの幅を広げることで、freeeユーザーの業務効率化の幅を広げます。また、事業者や開発者に向けては、コミュニティの育成などにより開発しやすい環境の整備や、アプリ販売による収益化の整備を進めます。
freeeでは、このたび公開した「freeeアプリストア」をはじめとし、「会計freee」や「人事労務freee」を中心としたエコシステムをより一層強化し、ユーザーそれぞれの課題に親身に向き合ったサービスを提供します。
(注1)最新の掲載アプリケーション一覧はこちらからご確認ください。
https://app.secure.freee.co.jp/applications/search
freee 株式会社について
「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。
- 会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
- 代表者 代表取締役 佐々木大輔
- 設立 2012 年 7 月 9 日
- 資本金 161億603万円(資本準備金等含む)
- 所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」 https://www.freee.co.jp
「人事労務 freee」 https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」 https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」 https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」 https://www.freee.co.jp/kaigyou
「クラウド申告 freee」 https://www.freee.co.jp/advisor/tax-return/
「freee カード」 https://www.freee.co.jp/card
「freee Developers Community」 https://developer.freee.co.jp/
「経営ハッカー」 https://keiei.freee.co.jp/
「パラキャリ」 https://parallelcareer.freee.co.jp/
以上
引用元:freee、アプリケーションプラットフォーム 「freeeアプリストア」を公開 | プレスリリース | freee株式会社