弥生と住信SBIネット銀行、口座残高や入出金明細などを安全に取得できるAPI公式連携を開始【PR】
【本記事は弥生株式会社様からのプレスリリースです】
売上実績No.1注1の業務ソフト「弥生シリーズ」を提供する弥生株式会社(本社: 東京都千代田区、代表者: 岡本 浩一郎、以下 弥生)と、住信SBIネット銀行株式会社(本社: 東京都港区、代表者: 円山 法昭、以下住信SBIネット銀行)は、弥生が提供する口座連携機能注2と住信SBIネット銀行が提供するインターネットバンキングのAPIとの公式連携を開始しました。
今回のAPI公式連携により、お客様は、弥生の口座連携機能上で住信SBIネット銀行口座に関する情報を参照するにあたり、ネットバンキングのログインID・パスワードを保存することなく、口座残高や入出金明細などを正確かつ安全に取得できるようになります。
口座連携機能とは
銀行明細(法人口座/個人口座)やクレジットカード、電子マネーなどの取引データを、クラウド上で仕訳データに自動で変換し、ご利用の弥生会計ラインアップ(クラウドアプリケーション:弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン、デスクトップアプリケーション注2:弥生会計 18、やよいの青色申告 18)の各製品に取り込みます。
口座連携機能は、Windows対応のインストール版と、2017年7月11日よりリリースしたWindows/Mac対応のクラウド版があります。
今後、クラウド版によるAPI連携を強化し、随時各種金融機関と連携を行っていきます。
住信SBIネット銀行について
「いつでも」「どこでも」、「必要なもの」を提供する「あなたのレギュラーバンク」を目指す、インターネット専業の銀行です。
注1 デスクトップアプリケーション:全国の主要家電量販店・パソコン専門店・ネットショップ2,608店におけるソフト実売統計で、弥生は2017年の年間最多販売ベンダーとして最優秀賞を獲得。(業務ソフト部門:19年連続受賞、申告ソフト部門:14年連続受賞)-株式会社BCN調べ クラウドアプリケーション:「クラウド会計ソフトの利用状況調査」(2017年12月)-MM総研調べ
注2 デスクトップ製品をご利用のお客さまが「YAYOI SMART CONNECT」をご使用になる場合、あんしん保守サポートにご加入いただく必要があります
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