【本記事はfreee株式会社様からのプレスリリースです】
freee は、当社が提供する「クラウド申告 freee」が、2017年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞したことをお知らせいたします。当社では今回の受賞を契機に、会計事務所の利用拡大に一層尽力するとともに、ものづくりにおけるデザイン活用を積極的に推進し、ブランドイメージの向上に務めてまいります。なお、「クラウド申告 freee」は税務申告ソフトで初めてグッドデザイン賞を受賞(注1したことになります。
グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
「既存の自社開発会計ソフトとの連動により、会計から税務までの作業を効率化する目的で開発されたクラウド税務ソフト。複数の申告書と連携している内容を可視化したり、複数人での作業を可能にした工夫など、効率の向上に主眼大分成果を感じる。インターフェイス、グラフィック処理も共に簡潔である。また、作業の現場が抱える多くの問題から、申告書の作成作業よりもユーザーが本来やるべき提案的業務に関わる時間を増やすといった、問題の根本的解決を見据えた取り組み姿勢も評価した。ユーザーサイドに立った完成度が高いデザインといえる。」
グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ
http://www.g-mark.org/award/describe/45990?token=4sVsfDvdYh
グッドデザイン賞について
グッドデザイン賞は、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞で、グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルとして広く親しまれています。
グッドデザイン賞公式ウェブサイト
http://www.g-mark.org/
クラウド上で経理業務から申告業務まで一気通貫で完結する「クラウド申告 freee」
「クラウド申告 freee」は会計事務所向けのソフトウェアです。所得税・年末調整・法人税の3大申告をクラウド上で電子申告することができ、会計に留まらず、経理業務から申告業務までクラウドで一気通貫したサービスを日本で初めて提供(注2しております。同じく当社が提供する「クラウド会計ソフト freee」で決算書を作成すれば、「クラウド申告 freee」に必要な情報が転記されるため、会計事務所の事務作業を飛躍的に効率化させることが可能です。また、従来製品と比較しても安価なコストで提供し、コスト面の負担をなくすことで、より多くの会計事務所での導入を促進し、「会計事務所が顧問先企業のリアルタイム経営パートナーとして活躍できる」世界の実現に取り組んでおります。
「クラウド申告 freee」の詳細について
https://www.freee.co.jp/advisor-info/tax-return
注1, 2)当社調べによる
freee 株式会社について
「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供しています。
<会社概要>
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 96億603万円(資本準備金等含む)
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」 https://www.freee.co.jp
「人事労務 freee」 https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」 https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」 https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」 https://www.freee.co.jp/kaigyou
「freee カード」 https://www.freee.co.jp/card
「経営ハッカー」 https://keiei.freee.co.jp/
「パラキャリ」 https://parallelcareer.freee.co.jp/
引用元:税務申告ソフトでは初、「クラウド申告 freee」が「2017年度 グッドデザイン賞」を受賞