freee とサーブコープが協業を開始　オフィスインフラを含めた事業立ち上げ時のコスト削減を共同サポート【PR】

2017.09.09 / 最終更新日：2017.09.08

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【本記事はfreee株式会社様からのプレスリリースです】

freee は、サーブコープジャパン（以下サーブコープ）と、レンタルオフィスを利用する個人事業主および中小企業に向けた共同施策を開始することをお知らせします。freee にとって初のレンタルオフィスサービスとの取組となります。この度の提携を通じて、個人事業主および中小企業に対し、オフィスインフラとバックオフィス体制の両方の構築にかかる負担軽減を共同でサポートしてまいります。

創業時のオフィスインフラとバックオフィス体制整備にかかる負担

個人事業主の開業や法人の新設にあたっては、登記や郵便物受け取りのための住所や、顧客対応のための電話・受付、業務のためのオフィススペースが必要となります。しかしながら、特に創業期の個人事業主・中小企業にとって、これらの物理的オフィスインフラを用意することの時間的・費用的コストは小さくありません。同時に、そういったスモールビジネスに携わる方にとって会計・人事労務業務を始めとしたバックオフィス業務は、書類手続きなど煩雑な部分も多く、本業へのフォーカスを妨げる要因となっています。

協業により、本業にフォーカスできる環境作りをトータルで支援

freee はこれまで「クラウド会計ソフト freee」や事業用クレジットカード「freee カード」を通して、スモールビジネスの創業を支援してまいりました。サーブコープは、「業務スペース・受付・秘書などの共有により経費が削減できる」という着想の元、世界23カ国で155以上の拠点を有し、日本においては東京を中心に横浜・名古屋・大阪・福岡など24拠点を展開。世界最高水準のサービス付きレンタルオフィス、バーチャルオフィス、貸会議室といったオフィスソリューションを提供しています。この度の連携により、オフィスインフラの整備とバックオフィス体制の両方の構築のハードルを下げ、より一層の創業支援を進めてまいります。

具体的には、以下の施策の実施を予定しております。

サーブコープコミュニティ会員に「クラウド会計ソフト freee」を割引提供
「freee カード」利用者にオフィスサービスの特典を提供
- サーブコープが提供する会議室を特別価格で利用可能
- サーブコープのバーチャルオフィスを一定期間特別価格で利用可能

サーブコープジャパン株式会社について

1994年9月設立（本社：東京都新宿区、代表取締役：アルフレッド・ジョージ・モーフォレッジ）。1978年にオーストラリア・シドニーにて創業されたサーブコープリミテッドを本体とし、｢経費をシェア・削減すれば、ビジネスは成功する｣という理念に沿って、レンタルオフィスをはじめとする設備面のサービスのほか、秘書業務、翻訳・通訳やITサポートなどを低価格で提供しています。

サーブコープホームページ：https://www.servcorp.co.jp

freee カードについて

2017年9月15日（予定）より提供を開始するクラウド会計ソフト運営会社による業界初(2017年7月時点当社調べ)の提携クレジットカードです。「freee カード」を利用することによって、これまで事業用クレジットカードの利用機会がなかった個人事業主や中小企業の方々が、経費精算や仕入れなど現金取引のキャッシュレス化を進めることに繋がり、バックオフィス業務の効率化や経営状況の可視化を実現します。

「freee カード」公式ホームページ：https://www.freee.co.jp/card