【本記事はfreee株式会社様からのプレスリリースです】
当社が7月27日に発表した「株式会社マネーフォワードに対する特許権侵害訴訟の判決について」(注1に関して、一部報道機関において、当社が提供する「クラウド会計ソフト freee」が機械学習を用いた自動仕訳機能を搭載していないと読み取れる旨の報道がありました。
「クラウド会計ソフト freee」は機械学習を用いた自動仕訳機能についての特許(特許第5936284号、以下「本件特許」)を2016年5月20日付で取得しており、同年6月末より本機能を提供しております(注2。この度の差止請求訴訟は、本件特許とは別の特許(第5503795号)の侵害を理由として東京地方裁判所に提起しておりました。
当社といたしましては、スモールビジネスにおけるバックオフィス業務の効率化や経営者の意思決定に貢献できるサービスを提供するため、引き続き独自技術の開発に注力してまいります。
注1:当社プレスリリース 「株式会社マネーフォワードに対する特許権侵害訴訟の判決について」
注2:当社プレスリリース 「freee が自動仕訳に関する人工知能(AI)技術の特許を取得」
freee 株式会社について
「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。
<会社概要>
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 96億603万円(資本準備金等含む)
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」 https://www.freee.co.jp
「クラウド給与計算ソフト freee」 https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」 https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」 https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」 https://www.freee.co.jp/kaigyou
「経営ハッカー」 https://keiei.freee.co.jp/