【本記事はfreee株式会社様からのプレスリリースです】
freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔、以下 freee )は、株式会社ジャパンネット銀行(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小村充広、以下「ジャパンネット銀行」)との入出金明細取り込みにおけるAPI連携を開始したことをお知らせします。今後も金融機関をはじめとするパートナーと共に、スモールビジネスに携わる全ての人が本業にフォーカスする世界の実現を目指して参ります。
明細取得に関するAPI連携で、ユーザーにより安全かつ安定的にデータを連携
「クラウド会計ソフト freee」(以下会計フリー)のユーザーは、インターネットバンキング口座のデータを自動でソフトに取り込む機能により、従来の経理業務で避けられなかった面倒な入力作業を省き、バックオフィス業務にかかる時間を大幅に削減することが可能です。
API連携以前は、インターネットバンキングへのログインID/パスワードを会計フリー上に保存していただくことで、その情報を用いてシステムが機械的にインターネットバンキングへログインし、入出金明細を会計フリーに取り込んでいました。
一方、今回の連携により、ユーザーは会計フリーにログインID/パスワードを保存することなく、ジャパンネット銀行の残高、普通取引やデビット取引の明細を会計フリーに同期することができるようになり、インターネットバンキング口座を連携するメリットをより利便性高く、安全かつ安定的に享受いただけるようになります。
今後のスケジュール
会計フリーは2017年3月29日から、ジャパンネット銀行の口座同期方法を金融機関側と連携するAPI方式に変更いたします。
従来ジャパンネット銀行の口座を会計フリーにご登録されていた方は、順次API方式へ切り替えとなります。
なお、API方式に移行された方については、これまでお預りしていたログインID/パスワードをfreeeのデータベースから全て削除いたします。
3月29日以降に新たにジャパンネット銀行の口座を会計フリーに登録した方は、当初よりAPI方式でのデータ連携となりますので、再設定の必要はございません。
freee 株式会社について
「スモールビジネスに携わる全ての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をビジョンに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。
<会社概要>
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 96億603万円(資本準備金等含む)
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」 https://www.freee.co.jp
「クラウド給与計算ソフト freee」 https://www.freee.co.jp/payroll
「マイナンバー管理 freee」 https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」 https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」 https://www.freee.co.jp/kaigyou
「経営ハッカー」 https://keiei.freee.co.jp/
「起業ハッカー」 https://kigyo.freee.co.jp
引用元:freeeがジャパンネット銀行と明細取得に関するAPI連携を開始 ユーザーにより安全かつ安定的に銀行口座データを連携