freee がHR事業の軸となる新サービス「人事労務 freee」を発表 人事労務に関する業務をクラウド上一気通貫で対応しHRtechを推進【PR】

【本記事はfreee株式会社様からのプレスリリースです】

freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木 大輔、以下 freee )は、HR分野における新サービス「人事労務 freee」を2017年初夏より提供開始します。これまで提供してきた「クラウド給与計算ソフト freee」「マイナンバー管理 freee」は中小企業の給与事務業務を効率化するプロダクトとして、10万事業所以上に利用されてきました。

今回、「クラウド給与計算ソフト freee」の機能を大幅に追加し、クラウドで労務管理を一気通貫できる新サービスとして「人事労務 freee」をリリースします。これにより企業は複雑に分断された人事・労務に関する業務を一気通貫させ、従業員データを一元管理、大きく効率化された労務管理が可能となります。

jinjiroumu

高まる労務管理への関心と、HR領域における業務課題について

長時間労働の是正や残業代の未払い、社会保険の加入範囲拡大など、人事労務に求められる役割が広がっています。freee が実施した調査によると、人事労務担当は労務リスクへの対応を一番の課題と感じています。しかし、そのような本来やりたい業務に時間を割けている企業はわずか35%しかいません。その大きな原因の1つが業務フローの複雑さです。50~500名の企業では人事労務に平均3名の担当者が平均4個のシステムを紙と組み合わせて利用しており、その結果、業務に大きな非効率性や労務リスクが生まれています。

※調査結果は、2017年2月に freee が実施したインターネット調査より算出
※調査対象:法人の人事労務業務担当者265サンプル

クラウド上で一気通貫、労務管理を効率化する「人事労務 freee」

「人事労務 freee」を利用することで、クラウド上で労務管理を一気通貫し、ヒトのデータの一元管理が可能となります。勤怠情報や従業員情報を始めとした入力業務をおこなうことで、人事労務業務の核となる計算作業を自動化します。さらには入退社手続きや法定三調簿などの労務手続きを始めとした書類を自動出力し、そのまま電子申請することが可能になります。「人事労務 freee」を利用し、最新のヒトのデータを一元管理することで、必要な人事・労務管理業務が自動で完了することができます。

jinjiroumu2

「人事労務 freee」は以下のような昨機能を揃えて、2017年初夏よりサービス提供開始を予定しております。
詳しい内容やお問い合わせはこちらです。

  • 労務に必要な行政手続の強化
  • 勤怠管理機能の拡充
  • 人事マスタとして活用できる機能の追加

「人事労務 freee」に対するコメント

ラクスル株式会社

給与・勤怠・労務・マイナンバーをクラウドで完結させることで、多重業務の削減、結果としてメンバーのリソースを個人・事業両面の成長領域に注力させられそうです。従業員情報などを一元化することを考えて、従業員全員にとって使いやすいfreeeを選びました。これまで外注によりコストがかさんでいた業務も内製化できそうです。raksul_logo_top

リノベる株式会社

従業員情報の変更も内容によっては、紙・ワークフローシステム等、申請手段が混在しており、また拠点が複数ある中で、管理に苦労している現状がありました。統一的な申請方法が図れ、かつペーパーレス化にも資するfreeeの導入により、人的・経済的コストの削減ができると考えています。さらなる機能拡充を期待しています。
renoveru

株式会社前田組

freee導入以前は給与計算、入退社手続きともに表計算ソフトに頼り、ファイル間・部門間におけるデータの一元化ができておらず不安感がありました。今ではそうした不安もなくシームレスに情報を管理できています。今後、人事労務freeeとして勤怠管理やスタッフ管理もさらに強化されていくということで、期待しています。
maedagumi

ポライト社会保険労務士法人

人事労務freeeは私たち社労士にとっても革命的なツールだと思います。 「情報収集⇒手続・給与計算代行⇒納品」のシームレスな完結、 助成金申請や労基署調査に対応できる法定3帳簿の自動作成、 住民税や年末調整で税理士との連携強化等が期待できます。既存業務の効率化の結果、より付加価値の高いサービスの提供にも取組めるでしょう。 そういった意味で freee 株式会社様が目指すプロダクトの世界観に賛同しております。
polite

freee 株式会社について

「スモールビジネスに携わる全ての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をビジョンに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。

<会社概要>
会社名  freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者  代表取締役 佐々木大輔
設立   2012 年 7 月 9 日
資本金  96億603万円(資本準備金等含む)
所在地  東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F

<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」                    https://www.freee.co.jp
「クラウド給与計算ソフト freee」            https://www.freee.co.jp/payroll
「マイナンバー管理 freee」                        https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」                                         https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」                                                 https://www.freee.co.jp/kaigyou
「経営ハッカー」                                          https://keiei.freee.co.jp/
「起業ハッカー」                                          https://kigyo.freee.co.jp

引用元:freee がHR事業の軸となる新サービス「人事労務 freee」を発表 人事労務に関する業務をクラウド上一気通貫で対応しHRtechを推進

会計事務所名鑑の編集部です。税理士や会計事務所業界の様々なニュースや情報をお届けしています。

会計事務所名鑑について

”会計事務所名鑑”は会計事務所や税理士業界を専門とした業界ニュースを配信するWEBメディアです。会計事務所・税理士法人、そこで働く方々に向けた業界情報や研修・セミナー・イベント情報、税理士試験情報などを掲載しています。
記事の更新情報は

会計事務所名鑑をフォロー
会計事務所名鑑 RSS
follow us in feedly
のいずれかにて受け取ることができます。

  1. 株式会社SoLabo_代表取締役(税理士有資格者)_田原広一氏

    【ウェブセミナー】HP/SEO/MEO/WEB広告のスタートガイドセミナー:f…

    2024.11.19

  2. 小柴健右会計事務所_公認会計士・税理士_小柴健右氏

    拡大する市場に狙いを定め自身のブランドを確立:freee【PR】

    2024.11.19

  3. 元国税調査官が税務調査対策すべてお話しします_元国税調査官・税理士_松嶋洋

    人手不足の解消は納税者の責任ではない:元国税調査官・税理士 松嶋…

    2024.11.15

  4. 税理士が多い会計事務所_ランキング_2024年_thumbnail

    税理士200人超えの会計事務所は全国でわずか6社!?税理士が多い会…

    2024.11.12

  5. YKプランニング_bixid_ビサイド_logo_ロゴ_thumbnail

    「企業型DC×bixidで実現する顧問先の”出口戦略”」セミナーを開催し…

    2024.11.08

  6. 元国税調査官が税務調査対策すべてお話しします_元国税調査官・税理士_松嶋洋

    「減価しない資産」はダブルスタンダード:元国税調査官・税理士 松…

    2024.11.08

  7. freee_新ロゴ_2021.6_new

    ディクシーズJPとfreeeがパートナー契約を締結 介護業界向けのIT導…

    2024.11.07

税理士専門の転職サポート

税理士・科目合格者のための転職サポート

スポンサー企業

会計事務所名鑑は以下のスポンサー様にサポート頂いております。

弥生会計



会計事務所の強みになるクラウド会計freee



営支援クラウド「bixid」

⇒スポンサー企業一覧

⇒スポンサープランについて

会計事務所の転職なら_フローティングバナー