【本記事は株式会社Misoca様からのプレスリリースです】
事業者間の取引を最適化するクラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」を開発・運営する株式会社Misoca(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:豊吉隆一郎、以下当社)は、2016年10月20日、島根県企業立地促進条例に基づき立地計画認定書の交付を受け、また、島根県および松江市と事業所等の立地に関する覚書を締結いたします。
立地計画認定書交付及び調印式
- 日時:2016年10月20日 (木) 15時00分から
- 場所:島根県庁3階 301会議室
「Misoca」のサービスはRuby言語によるWebアプリケーションのフレームワークであるRuby on Railsを基盤に最先端の技術を用いて開発・運営されております。
一方、島根県松江市は Ruby City MATSUEプロジェクト を掲げるなどRubyの聖地とされる都市です。
この度当社は、2016年11月に島根県松江市に新オフィスを構える立地計画を策定し、本計画が新たな雇用創出と地域産業の高度化に繋がるものとの期待から、島根県および松江市から資金面・人材確保の面で支援・協力を仰ぐこととなりました。
今後も当社は地方発のベンチャー企業として、「世の中を仕組みでシンプルにする」を掲げながら、複雑な作業が多い事業者のバックオフィス業務を簡略化し日本の商習慣を変えていきます。
クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」について
当社は「事業者間の取引を最適化する」をミッションにクラウドの見積・納品・請求サービス「Misoca」を2011年11月より運営しております。1通からオンラインで郵送できるという点がフリーランスや中小企業を中心に好評を得ており、2016年10月の時点で140,000以上の事業者が登録しております。
「Misoca」は、個人事業主・中小企業の事務作業を大幅に効率化し、社会全体がより生産的な活動に向かうことができるようなインフラ・プラットフォームとしての役割を目指して参ります。
URL:https://www.misoca.jp
株式会社 Misoca
本社:愛知県名古屋市中村区名駅2丁目35番22号 メビウス名古屋ビル2階
設立:2011年6月2日
株主:弥生株式会社(2016年2月26日 子会社化)
代表者:豊吉隆一郎
URL:https://info.misoca.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社 Misoca 担当:奥村健太 ( info@misoca.jp 052-414-5725 )
引用元:Misocaが島根県松江市に進出、島根県および松江市と調印式を実施