【本記事はfreee株式会社様からのプレスリリースです】
freee 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木大輔)とスキャンマン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉本勝男)は2015年1月19日、「全自動のクラウド会計ソフト freee」と派遣型スキャン代行サービス「スキャンマン」におけるレシート・領収書データの連携を開始しました。
本連携の背景
現在、個人事業主の多くが確定申告のために、紙媒体のレシートや領収書の内容を手動で会計ソフトに記帳しています。たくさんのレシート・領収書をかかえる個人事業主ほど、これらの作業に多くの手間と労力を割いています。
今回の連携では、派遣型スキャン代行サービス「スキャンマン」のスタッフがオフィスに訪問し、紙媒体のレシートや領収書をスキャンし、「クラウド会計ソフト freee」のファイルボックス(※)へのアップロードを代行します。これにより、会計ソフトへ手作業で記帳する作業の煩雑さを解消し、更にファイルボックスの自動OCR機能により即時データが反映されるため、帳簿管理の大幅な効率化が可能です。
(※)クラウド会計ソフトfreee内で画像データを保存できる機能です。保存した画像データを実際の取引に結びつけることで、証憑の確認が簡単にできます。
本連携の概要
スキャンマン株式会社のHP(http://scanman.in/freeecamp/)より「freee×スキャンマンキャンペーン」にお申込みいただくと、機材を持った専属のスキャンマンが、お客様のオフィスを訪問し、あらゆる紙媒体のレシートや領収書を電子化し、クラウド会計ソフト freeeへアップロードします。また、郵送による対応も行います。(現在、派遣型スキャンは、東京都と神奈川県のみの対応となります。)
サービス利用方法
- スキャンマンのHP http://scanman.in/freeecamp/ へアクセス
- ページ下部のお申込みフォームを送信 ※この際、freeeにご登録頂いた事業所名と事業所番号を記載ください。
- スキャンマンと日程調整のやりとり
- スキャンマンがお伺いし、スキャン&アップロード
- お支払い
参照資料
- freee 株式会社公式サイト http://www.freee.co.jp/
- クラウド会計ソフト freee 紹介動画
- スキャンマン 公式サイト http://www.scanman.in/
freee 株式会社・クラウド会計ソフト freee について
「全自動のクラウド会計ソフトfreee」は、クラウド会計ソフトシェア No.1 の個人事業主や中小企業のためのクラウド会計ソフトです。簿記の知識がなくても簡単に使え、銀行口座やクレジットカードの明細を自動で取り込み、記帳を自動化する新しいタイプの会計ソフトです。freeeを使用して頂きますと、日々の経理作業がおよそ50倍(当社実測値)の速さで行え、また特別な簿記の知識がなくても、確定申告・青色申告や法人の決算に必要な決算書等の作成までを簡単に行うことができます。
クラウド会計ソフト freee は、元 Google 社員らによって開発され、2013 年 3 月にリリース。2013 年 5月には、IT関連企業経営者の祭典、Infinity Ventures Summit 2013 Spring におけるデモ大会(Launch Pad) で優勝するなど高い評価を得ております。サービス開始から 1 年 9ヶ月で既に 15 万を超える事業所にご利用いただき、現在も急ペースで利用社数を増やしています。
スキャンマン株式会社(Scanman Inc.)について
私達スキャンマン株式会社は、ペーパーレスで、快適なオフィス環境を実現します!
スキャナーを持ったスキャンマンが、レシートや領収書などの伝票をスキャンするために、あなたの自宅・オフィスまで伺います。ご利用方法はホームページから申し込むだけ。発送・梱包作業の手間を省き、機密性を保ちながら紙を電子化します。メディア、大学、不動産会社、医療施設、保険代理店など、幅広い業種業界でご利用頂いております。
本件に関するお問い合わせ先
freee 株式会社 担当:前村
電話番号 080-8492-3804 メールアドレス pr@freee.co.jp
スキャンマン株式会社 担当:杉本・金
電話番号 050-3394-3798 メールアドレス info@scanman.in
引用元:「全自動のクラウド会計ソフト freee」と派遣型スキャン代行サービス「SCANMAN」が連携 〜紙媒体のデータを会計ソフトに打ち込む作業をなくし、確定申告を効率化〜