【本記事はスタンドファーム株式会社様からのプレスリリースです】
クラウド請求書管理サービス「Misoca(みそか)」を運営するスタンドファーム株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役:豊吉隆一郎 以下当社)は、SMBCベンチャーキャピタル株式会社とインキュベイトファンド(既存株主)を割当先とした総額7,000万円の第三者割当増資を実施しました。 現在Misocaでは登録事業者が小規模事業者を中心に2万事業者を超え、事業者数は毎月10%以上の成長を続けています。今回の資金調達で、開発人材拡充やマーケティング、経営基盤の強化を行います。
請求書の代金回収に関する取り組み
SMBCベンチャーキャピタルの資本参加により、2014年8月から取り組んでいる「Misocaペイメント」(http://www.misoca.jp/misoca_payment )といった代金回収、入金の早期化といったソリューションの強化をしていきます。 将来的には三井住友銀行が特許を持つ仮想口座の仕組みとの連動による自動消し込みや、その他の多彩な支払方法と連動し債権回収のさまざまな課題解決に取り組みます。
連携強化
先日弥生株式会社(記事:http://ascii.jp/elem/000/000/936/936830/ )やアカウンティング・サース・ジャパン株式会社(リリース:http://www.a-saas.com/corporate/news/pr_20140924.html )との提携を発表しました。また、これまでもfreeeやMFクラウド会計といった会計サービスとも連携済みです。
今後も請求業務を中心にその前後に必要となるサービスとの連携を進め、Misocaユーザーの利便性を高めて参ります。
事業者間の取引全体の最適化
Misocaはこれまで帳票の発行・管理の自動化や効率化に力を入れてサービス開発をおこなってきました。今後はさらに多くの課題を解決するため、取引全体を最適化するというより高い視点から、現在の事業者間の紙ベースのビジネスプロセスを激的に変えるようなプラットフォームとなるサービス提供にチャレンジして参ります。
請求管理サービス「Misoca」について
20,000以上の事業者(2014年10月)が登録しているクラウド請求管理サービス。 オンライン上の操作だけで、Misocaが紙の請求書を印刷・郵送する郵送代行機能を提供しており、 既存の郵送作業にかかる時間的コストを削減します。
スタンドファーム株式会社
- 本社住所:愛知県名古屋市東区泉1-11-6 ミソカビル2F
- 設立:2011年6月2日
- 資本金:18,035,015円
- 代表者:代表取締役 豊吉 隆一郎
- URL:http://standfirm.jp
本件に関するお問い合わせ先
- 担当者:豊吉 隆一郎
- TEL/FAX:052-265-6417
- E-mail:info@standfirm.jp
引用元:スタンドファーム、総額7,000万円の資金調達を実施 インキュベイトファンド、SMBCベンチャーキャピタルから -登録事業者数も2万事業者を突破